仕事

事務職初心者必見! 効率アップの秘密はショートカットキー

ショートカットキーの使い方をマスターすることは、事務職にとって大きなアドバンテージです。

キーボード操作やアプリケーション固有のショートカットを覚えることで、

作業効率が向上し、ストレスを軽減することができます。

ぜひこの記事を参考にして、ショートカットの活用法を学んでみてください。

Excelで使用するショートカットキー

ファンクションキー

F1 ヘルプを開く

F2 セルを編集

F3 名前の貼り付け

F4 直前の操作を繰り返す

F5 ジャンプ

F6 画面エリア内の切替/入力した文字をひらがなに変換

F7 スペルチェック/入力した文字を全角カタカナ変換

F8 選択範囲拡張/入力した文字を半角カタカナ変換

F9 再計算/入力した文字を全角アルファベット変換

F10 メニューのキーヒント/入力した文字を半角アルファベット変換

F11 選択範囲からグラフを作成

F12 名前をつけて保存

Ctrl を使用するショートカットキー

Ctrl+A すべてを選択

Ctrl+B 太字

Ctrl+C コピー

Ctlr+D 上のセルのデータをコピー

Ctlr+E フラッシュフィル

Ctrl+F 検索

Ctrl+G ジャンプ

Ctrl+H 置換

Ctrl+I 斜体

Ctrl+K ハイパーリンクの挿入

Ctrl+L テーブルの作成

Ctrl+N 新しいブックの作成

Ctrl+O ファイルを開く

Ctrl+P 印刷

Ctrl+Q クイック分析

Ctrl+R 左のセルのデータをコピー

Ctrl+S 上書き保存

Ctrl+T テーブルの作成

Ctrl+U 下線

Ctrl+V 貼り付け

Ctrl+W ウィンドウを閉じる

Ctrl+X 切り取り

Ctrl+Y やり直し

Ctlr+Z 元に戻す

Ctrl+マウス左クリック 複数の離れたセル、行、列などを選択

Ctrl+マウスホイール ズーム倍率変更 上に回すと拡大、下に回すと縮小

Ctrl+; 今日の日付を入力

Ctrl+: 現在の時刻を入力

Ctrl+↑←↓→(各矢印) データがあるセルまで移動

Ctrl+Home セルA1に移動

Ctrl+End データまたは書式設定がある最終セルに移動

Ctrl+PageUp 左のシートに移動

Ctrl+PageDown 右のシートに移動

Ctrl+Enter 複数セルへ一括入力

Ctrl+Space アクティブセルの列全体を選択

Ctrl+変換 IMEメニューを開く

Ctrl+1 書式設定

Ctrl+2 太字

Ctrl+3 斜体

Ctrl+4 下線

Ctrl+5 取り消し線

Ctrl+6 オブジェクトの表示/非表示

Ctrl+8 アウトラインの表示/非表示

Ctrl+9 行の非表示

Ctrl+0 列の非表示

Ctrl++ セルの挿入 行を選択時は行を挿入、列を選択時は列を挿入

Ctrl+- セルの削除 行を選択時は行を削除、列を選択時は列を削除

Ctrl+¥ 選択行内のアクティブセルの値に一致しないセルを選択する

Ctrl+[ 選択範囲の数式で直接参照されているセルをすべて選択する

Ctrl+F1 リボンの表示と非表示を切り替える

Ctrl+F2 印刷プレビューの確認と印刷

Ctrl+F3 名前の管理を開く

Ctrl+F4 ウィンドウを閉じる

Ctrl+F5 アクティブウィンドウを元のサイズに戻す

Ctrl+F6 ブックのウィンドウを切り替える

Ctrl+F7 ウィンドウが最大化されていない場合方向キーで移動

Ctrl+F8 ウィンドウが最大化されていない場合方向キーやマウスでウィンドウのサイズ変更

Ctrl+F9 アクティブウィンドウを最小化する

Ctrl+F10 アクティブウィンドウを最大化する

Ctrl+F11 マクロシートを挿入する

Ctrl+F12 ファイルを開く

Shift を使用するショートカットキー

Shift+↑←↓→(各矢印) 選択範囲を拡大する

Shift+PageUp セルを選択しながら1画面分上にスクロールする

Shift+PageDown セルを選択しながら1画面分下にスクロールする

Shift+Home 選択範囲を行の先頭まで拡張する

Shift+Tab 左のセルへ移動

Shift+CapsLock 英字の入力を大文字で固定

Shift+Enter 上のセルへ移動

Shift+無変換 英字の大文字、小文字入力の切り替え

Shift+Space 文字入力時は半角スペース入力/アクティブセルの行全体を選択

行全体を選択は入力モードが半角英数の時に有効

Shift+F2 セルのコメントの追加、編集

Shift+F3 関数の挿入

Shift+F4 前回の検索を繰り返す

Shift+F5 検索

Shift+F7 類義語辞典を表示

Shift+F8 選択範囲に追加モード

選択範囲追加モードにするとクリックのみで複数のセルの選択ができ、

再度セルをクリックすると選択を外すことができる 。

選択モードの解除は再度Shift+F8を押す。

Shift+F9 計算方法が手動になっている際、アクティブシートを再計算する

Shift+F10 右クリック時のメニューを表示

Shift+F11 シートを挿入する

Shift+F12 上書き保存

Alt を使用するショートカット

Alt+Q 操作アシスト

Alt+; 選択範囲の非表示部分を省く

Alt+PageUp 1画面分左にスクロールする

Alt+PageDown 1画面分右にスクロールする

Alt+PrintScreen アクティブウィンドウのみキャプチャーする

Alt+Enter セル内で改行

Alt+Tab ウィンドウを切り替える

Alt+Esc ウィンドウを開いた順番で切り替える

Alt+Space ブックのコントルールメニューを表示

Alt+↓ 同じ列のデータをプルダウンから入力

Altキーの便利な使い方!

Altキーを一度押します。すると、リボンメニュー(Excelの上部にあるタブが並んでいる部分)の各タブに英数字が表示されます。これらの英数字が「キーヒント」と呼ばれるもので、ショートカットキーとして機能します。よく使用するものは覚えておくさらに時短になります。

Alt→H→O→I 列の幅の自動調整

Alt+H→O→A 行の高さの自動調整

Alt→H→H セルの色変更

Ctrl+Shift を使用するショートカットキー

Ctrl+Shift+A 数式入力時、(引数名)を表示する

例:セルに「=IF」と入力し、Ctrl+Shift+Aを押すと

「=IF(論理式,値が真の場合,値が偽の場合)」と入力される。

Ctrl+Shift+C オブジェクトの書式をコピーする

Ctrl+Shift+F セルの書式設定のダイアログボックスのフォントタブを表示する

Ctrl+Shift+L フィルターの追加/解除

Ctrl+Shift+O コメントが入力せれているセルを選択する

Ctrl+Shift+P セルの書式設定のダイアログボックスのフォントタブを表示する

Ctrl+Shift+U 数式バーを展開/折りたたむ

Ctrl+Shift+V オブジェクトの書式を貼り付ける

Ctrl+Shift+1 選択しているセルの表示形式を桁区切りにする

Ctrl+Shift+3 選択しているセルの表示形式を日付にする

Ctrl+Shift+4 選択しているセルの表示形式を通貨にする

Ctrl+Shift+5 選択しているセルの表示形式をパーセンテージにする

Ctrl+Shift+6 選択しているセルに外枠罫線を設定する

Ctrl+Shift+7 上のセルの数式を参照先を変えずにコピーする

Ctrl+Shift+9 選択している範囲の非表示の行を表示する

Ctrl+Shift+0 選択している範囲の非表示の列を表示する

Ctrl+Shift+~ 選択しているセルの表示形式を標準にする

Ctrl+Shift+`  計算結果の値と数式の表示を切り替える

Ctrl+Shift+[ 直接的、間接的に参照されているセルをすべて選択する

Ctrl+Shift+\ 選択しているセルの外枠罫線を削除

Ctrl+Shift+↑←↓→(各矢印) セルの選択範囲を空白ではないセルまで拡張する

Ctrl+Shift+PageUp 現在選択しているシートを選択しながら左のシートを選択する

Ctrl+Shift+PageDown 現在選択しているシートを選択しながら右のシートを選択する

Ctrl+Shift+End 選択範囲をデータの末尾まで拡張する

Ctrl+Shift+Home 選択範囲をデータの先頭まで拡張する

Ctrl+Shift+Esc タスクマネージャーを起動

PCの動作が重くなった場合、起動中のアプリやプログラムを確認や終了するためによく使用します。

Ctrl+Shift+Tab 複数のブックを開いている場合、前のブックのウィンドウを開く

Ctrl+Shift+F1 ウィンドウを最大化し、リボンを非表示

Ctrl+Shift+F3 選択範囲から名前を作成を開く

Ctrl+Shift+F6 複数ブックを開いている場合、前のブックのウィンドウを表示する

Ctrl+Alt を使用するショートカットキー

Ctrl+Alt+V 形式を選択して貼り付け

Ctrl+Alt+Delete Windowsのセキュリティー画面の表示 

Ctrl+Alt+↑←↓→(各矢印) 画面の表示を上下左右に反転する

Alt+Shift を使用するショートカットキー

Alt+Shift+’  スタイルを開く

Alt+Shift+= オートSUM

【おまけ】デスクトップで使用するショートカットキー

Windows(ロゴ) を使用するショートカット

Win+A クイック設定パネルを開く

Win+B 隠れているインジケーターにフォーカス(そのままEnterで開くことができる)

Win+C Copilot(生成AIアシスタント)の検索コンソールを表示

Win+D すべてのウィンドウを最小化

Win+E エクスプローラを開く

Win+F フィードバックHubを開く

Win+G ゲームバーを起動

Win+H 音声入力を起動

Win+I 設定を開く

Win+K キャストを起動 ワイヤレスディスプレイに接続するときなどに使用

Win+L PCをロック

Win+M すべてのウィンドウを最小化

Win+N 通知センターと予定表を開く

Win+O デバイスの向きをロックする

Win+P プレゼンテーション表示モードを開く

Win+Q 検索を開く

Win+R 【ファイル名を指定して実行】を開く

例:ファイル名にcalcと入力してOKすれば電卓が起動する

Win+S 検索を開く

Win+T タスクバー上のアプリを順番に切り替える

Win+U アクセシビリティーを開く

Win+V クリップボードを開く

Win+W ウィジェットを開く

Win+X クイックリンクを開く

Win+Z スナップレイアウトを開く

Win+Tab タスクビューの表示

Win+1~0 タスクバーからアプリを起動する 

例:Win+2はタスクバーの左から2番目のアプリを起動する

Win+↑ ウィンドウを最大化

Win+↓ ウィンドウを最小化

Win+← ウィンドウを左によせる

Win+→ ウィンドウを右によせる

Win+.(ピリオド) 絵文字を開く

Win++ 拡大鏡

Win+Escで解除できる

Win+Shift+D 仮想デスクトップを開く

Win+Ctrl+→、← 仮想デスクトップの切り替え

Win+Ctrl+F4 仮想デスクトップを閉じる

Win+Shift+S 指定した範囲のスクリーンショットを撮影する

Win+Shift+→、← 仮想デスクトップを切り替える

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